“大きな友達”になるために

今年度から、週に一度、母校の小学校で特別支援教育支援員として働いています

きっかけは、昨年度、学童で子どもたちと関わっていたときに
校長先生(中学生の頃にお世話になった先生)から声をかけていただいたことでした

子どもたちとの関わりで感じること

私も授業中ずっと机に絵を描いてた人間だし、未だに朝は苦手だし、そんな立派な大人ではないのです
だからこそ、子ども達と同じ目線で、その子が自然体で居られる身近な大人(というか大きな友達)になれたらいいなと思います

去年、学童で見てた5年生が今年6年生になって、
学校ですれ違うと「先生ー!」って手を振ったり
「お久しぶりです」って声かけてくれたりするんです(みんな優しすぎる)

それが嬉しくて嬉しくて
私も「おーーーっ!」ってついテンション上がってしまいます

裏ミッション:ICTと学校DXの現場観察

そしてもうひとつ、個人的な裏ミッションとして進行中なのが、ICT教育や学校DXの現場観察

現場に入ってみて感じたのは、
“先生の負担が減ること”は巡り巡って子どもたちのためにもなるんだなということ

単なる”ツール導入”だけじゃない、現場にフィットした仕組みづくりができないかなと考え中です

まずはみなさんのお困りごとをしっかり聞くこと!

おわりに

支援員として学校に入ってみてまだ日が浅いけど、
「こういう立場だからこそできること」をしっかり見つけていきたいなと思います