はじめてファシリテーターとして立った日

先日、放課後子どもクラブのパソコン教室で、
iPadを使ったデジタルイラストワークショップのファシリテーターを担当しました。
今回が、私にとってはじめてのファシリテーター経験です。

基礎編として扱ったのは、

  • デジタルイラストの基本的なツールの使い方
  • レイヤーの考え方
  • 著作権についての簡単な説明

内容自体はシンプルですが、
「子どもたちが安心して手を動かせること」を最優先に進めました。

子どもたちはとても真剣に話を聞いてくれていて、
もしかすると、私が一番緊張していたのかもしれません。

遊びの中に学びを込めて

ワークショップの最後には、私が小学生のころに遊んでいたモンタージュゲームを取り入れました。

顔・髪・服などのパーツをそれぞれ描き、
最後にランダムに組み合わせてキャラクターを完成させる遊びです。

「キャラクターを描く」というと、
どうしても「難しそう」「上手く描けない」というイメージを持たれがちです。

でも、パーツに分けて考えれば、組み合わせるだけで立派なキャラクターになる。

“できた”を先に体験してもらうことを大切にしたくて、この方法を選びました。

学び合いの時間でした

完成した作品を見て、子どもたちの発想の豊かさに驚かされました。

どの絵にも、その子らしさがあって、「正解はひとつじゃない」ということを、
私自身が改めて実感する時間でもありました。

教える立場ではありましたが、同時に、たくさん学ばせてもらった講座だったと思います。

おわりに

ずっと「子どもたちと関わる仕事がしたい」と思ってきました。

この日、はじめてファシリテーターとして立ったことで、その思いが少し形になった気がしています。

技術を教えること以上に、“学ぶって楽しい”と感じられる時間をどうつくるか

これからも遊びと学びのあいだを行き来しながら、そんな場をつくっていきたいと思います。