当時リアルタイムで見ていた大好きなCLANNADのアニメが5月6日までYouTubeで全話一挙放送されている…!
ということで、改めてCLANNADについて考えてみたら、私の思想とか今の活動にリンクしているものがあるなと思ったので、ここに書き残しておこうと思います。
町の変化と、地域づくり
CLANNADって、物語の中で町が少しずつ変わっていく描写があるんですよね。
昔の私はそれがなんか寂しくて。
でも作中に「何もかも変わらずにはいられない」って台詞があるように、変化は止められない。
じゃあ私は、変わっていく町に何ができるんだろう?
その問いが、今の“地域づくり”の活動に繋がってるんじゃないかとふと思った。
(レップル閉店寂しいよーーーッ!)
幻想世界と私
幻想世界。当時はただ雰囲気で「好き~」と感じていたけど、20歳超えて改めて見たときにうわー!っと衝撃を受けたのです。
「隠された世界」と「この世界」とが重なり合っていて、互いに影響し合っている。
それって、私の感じてる「今ここにいる私」と、「別の選択をしていたかもしれない私たち」がいる感覚にすごく近かった。
実は私、次元移動できるんですよ(突然のスピリチュアル)
それと、便座カバー
CLANNADって「泣ける」作品として語られがちだけど…ギャグパート、めっちゃ良くないですか?
私のツボ。特に春原と古川夫妻出てくるとにっこりしちゃう。
人生って辛いことばっかりじゃないんだよね。そう思うと希望が持てるよね。
うんうん、ほんとにそう。それが人生。
楽しいことは、これから始まりますよ!!!
まとめ
「CLANNADは人生」とよく言われるけど、私にとってもまさにそれでした。
昔好きだったものが、今の自分の価値観や行動に繋がっているなんて、人生って伏線回収だらけで楽しい。こじつけかもしれないけどね。
26日のAfter Storyの一挙放送も楽しみ。
あ~私もいつか“光の玉”みたいな存在になりたいなぁ