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特別支援教育支援員として、7か月

年内の特別支援教育支援員としての勤務が終わりました。 気づけば、学校に関わり始めて7か月になります。 正直なところ、子どもたちとの接し方に「これが正解」という感覚は、今もまだよく分かりません。 それでも来年も、子どもたちの立場に立って、ひと...
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なぜ今、HCDとUXを学び直したのか

今年、新たにチャレンジしたことのひとつに、HCD基礎検定とUX検定(基礎)があります。 HCD基礎検定、UX検定(基礎)ともに合格しましたが、資格を取ること自体が目的だったわけではありません。 改めて学び直すことで、自分がこれまでやってきた...
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UターンとIターン、そして「住む」ということ

先日、コアメンバーとして参画している企業の経営合宿に参加しました。その中で印象に残ったのが、参加者のひとりである那須塩原市へUターンした方との会話です。 Uターンの立場から見た、Iターン移住。 その視点は、自分が南房総で感じてきた違和感と重...
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南房総で学んだことが、今の活動の土台になっている

私は南房総で育ち、現在は教育や地域に関わる活動をしています。 中学時代に触れてきた「あたりまえのことを、バカみたいにちゃんとやる」という「5つのABC」や、地域そのものを学ぶ「南房総学」は、今振り返ると、私が物事を考えるうえでの土台になって...
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“大きな友達”という立ち位置で学校に関わる

今年度から、私は週に一度、地元の小学校で特別支援教育支援員として学校に入っています。 きっかけは、昨年度、学童で子どもたちと関わっていたときに、当時の校長先生から声をかけていただいたことでした。 子どもたちとの関わりで感じていること 正直に...
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欲しかったから、地域サイトをつくった

今日は地域づくり協議会の総会があり、リニューアルを進めている地域サイトを、はじめて関係者のみなさんにお披露目しました。 正式公開はもう少し先ですが、地域情報紙「ふらっと通信」と連動しながら、スマホから暮らしの情報が自然に入ってくることを前提...
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2025年のはじまりに

2025年は、しろごま工房としての活動を、もう一段、現場に根づかせていく一年にしたいと考えています。 これまで続けてきた仕事に取り組みながら、今年は房総エリアで、新たに二つのサービスデザイン案件に挑戦する予定です。 あわせて、地域づくり協議...
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今年の活動を振り返って

2024年は、しろごま工房として、多くの挑戦と学びを重ねた一年でした。 仕事では、コーポレートのリブランディングやサイトリニューアル、サービス設計に取り組みながら、課題整理から体験設計までを一貫して考える機会が増えました。新しい手法やスキル...
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放課後子どもクラブの現場に入ってみて

この秋から、私は放課後子どもクラブの支援員として、子どもたちの放課後を見守る立場に入りました。 曜日ごとにさまざまな授業が行われている中で、ICT教室では、支援員として子どもたちと一緒に過ごしながら、授業のアシスタントをしています。 これま...
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美化活動に参加して感じた、地域との関わり方

市部バイパスで行われた、彼岸花の開花前の美化活動に参加しました。 当日は、橋の周りの草取りを中心に、ふらっと会員のみなさんと一緒に作業をしました。 こうした活動に参加して感じるのは、地域づくりは「何か大きなことをする」以前に、手を動かす時間...